【MLIV】日銀YCC修正、グローバルな影響が大きい-ドル社債に逆風
記事を要約すると以下のとおり。
日本銀行によるイールドカーブ・コントロール(YCC、長短金利操作)修正という予想外の決定は、債券市場のボラティリティーを高め、2023年にかけ社債発行のタイミングを調整する企業にとって、一段と困難が増す公算が大きい。 それでも影響を抑えると期待される要素が一つあるとすれば、今年は円の投資家にとって為替ヘッジのコストが高く、ドル建て社債の魅力が既に低下していることが挙げられよう。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 【MLIV】日銀YCC修正、グローバルな影響が大きい-ドル社債に逆風
Twitterでの意見

J's
🇺🇸NYグローバルマクロ系Algos
*植田日銀総裁発言「ある程度のサプライズはやむを得ない」を受けて様子見だったが
*7月7日(日経記事)の内田日銀副総裁発言「YCCの修正についてバランスをとって判断していきたい」を受けて、同日NY-東京(-LDN)市場でドル円ロングを手仕舞った(利確&paused)可能性

J's
🇺🇸NYグローバルマクロ系Algos
*昨年、投機的な円売りを仕掛けた国際通貨投機筋(botのみ/通貨のみ)
*4月28日の日銀金融政策決定会合を受けてドル円市場に(円売り)再参入
*6月16日の植田日銀総裁発言「(YCC修正について)ある程度のサプライズはやむを得ない」を受けて現在は様子見
…らしい