おすすめ記事

【米国市況】株続落、ハイテクに売り-ドル149円付近でもみ合い

記事を要約すると以下のとおり。

15日の米株式相場は続落。
「投資家が来週以降の市場で何が起こるかを読み解こうとするとき、この日の動きは利用しないことが重要だろう」と語った。
エヌビディアは続落したが、週間ベースでは10週連続の上昇となった。
2年債と10年債利回りの週間ベースでの上昇率は今年に入って最大。
「マクロ経済ニュースの流れは、米国経済が予想外に減速している一方で、インフレの鈍化ペースが緩やかになっていることを明確に示した。」
 同氏は「利下げは最も早くて6月となる可能性もあるが、最近のデータがそうであったように強いデータが続けば、年後半にずれ込んだとしても驚かない」と指摘。
ドル指数は週間ベースでは約2カ月ぶりの大幅高となった。
市場では、日本銀行が18、19両日に開く金融政策決定会合に注目が集まっている。
マイナス金利政策の解除とあわせて大規模緩和の柱となってきた長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)も撤廃する方針だという。
 ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は1バレル当たり81ドルを維持。
モメンタムを追う買いが入った可能性の方が高いと述べた。
WTI先物出所:NYMEX  今週の原油高は、米国内在庫が1月後で初めて減少したことに加え、国際エネルギー機関(IEA)が年間需給予想を供給超過から供給不足に修正したことが影響した。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI4月限は85.34ドルでほぼ変わらず。
週間ベースでは4週ぶりに下落した。
1週間前は67%だった。
 金相場は2月中旬から急ピッチで上昇し、今も過去最高値付近で推移して1オンス=2160.24ドル。
ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は6ドル安の2161.50ドルで終了した。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 【米国市況】株続落、ハイテクに売り-ドル149円付近でもみ合い

Twitterでフォローしよう