おすすめ記事

【米国市況】ダウ平均は終値で史上初4万ドル台、ドル155円台後半

記事を要約すると以下のとおり。

17日の米株式市場では、S&P500種株価指数とダウ工業株30種平均が上昇して引けた。
今週発表された米消費者物価指数(CPI)などの物価統計で利下げ観測が再び強まったことや、底堅い企業業績が背景。
 S&P500種は5300を上回って引けた。
    ビデオゲーム小売りのゲームストップは3日連続で大幅安。
オープンAIとの提携が好感された。
大きな手掛かり材料はなく、前日の流れが継続した格好だった。
ボウマンFRB理事、インフレは「当面」高止まりー金利維持で鈍化へ  マイケル・ハートネット氏率いるバンク・オブ・アメリカ(BofA)のチームは、マクロ経済環境軟化で-ハートネット氏  ニューヨーク外国為替市場でドル指数は小幅安。
同指数は週間ベースでも下落。
一時155円25銭まで上昇する場面もあった。
狭いレンジでの取引となった。
一方、15日には国際エネルギー機関(IEA)が需要の伸びが鈍化するとの見通しを示すなど、相場の下押し材料もあった。
週間では2.3%上昇した。
この日は銀が11年ぶりの高値をつけ、銅が過去最高値に迫る中、金も買いが優勢となった。
ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は31.90ドル(1.3%)高の2417.40ドルで終了した。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 【米国市況】ダウ平均は終値で史上初4万ドル台、ドル155円台後半

Twitterでフォローしよう