【ウクライナ】米大統領、ロシアの新START停止は「大間違い」
記事を要約すると以下のとおり。
バイデン米大統領は、ロシアのプーチン大統領が表明した新戦略兵器削減条約(新START)の
履行停止は「大間違い」だと述べた。プーチン氏が王氏と会談、中ロ関係の深化強調-習氏に訪ロ呼び掛け 主要7カ国(G7はまた、現行の対ロシア制裁実施で連携するための新たな措置をつくる方針という。G7本格的支援を開始へ、ウクライナに侵攻しているロシアに武器や軍事物資を供与しないように中国に警告済みだとした上で、同国による対ロ外交・経済支援が行き過ぎないよう注視していると説明。フィンランド、単独でもNATO加盟の用意 フィンランドのニーニスト大統領はスウェーデン、ノルウェーの両国首脳と臨んだ記者会見で、手続きは議会に委ねられているとし、トルコとハンガリーが承認すれば「われわれはNATO加盟国になる」と述べた。一方、スウェーデンの加盟にはトルコが難色を示している。 昨年11月にインドネシアのバリ島で行われたG20首脳会議で採択された首脳宣言では、ウクライナでの戦争に対する非難が明記されていた。計画が公になっていないとして匿名を条件に同関係者が述べた。 バイデン氏は「第5条は米国が交わした神聖なコミットメントだ」と述べ、「文字通りNATOの領土は1インチでも防衛すると続けた。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 【ウクライナ】米大統領、ロシアの新START停止は「大間違い」