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GPIFの運用収益率プラス3.65%、外貨建て資産の運用が寄与

記事を要約すると以下のとおり。

年金積立金管理運用独立行政法人( GPIF)が2日に発表した2024年度4-6月期(第1四半期)の運用収益率はプラス3.65%だった。
 資産別の収益率は、国内債券の金利上昇(価格は下落)が重しとなった。
 同四半期、先進国と新興国の株式で構成されるMSCIオールカントリーワールド指数は3.9%高となった。
   T&Dアセットマネジメントの浪岡宏チーフ・ストラテジストはGPIFの同四半期の運用成績について、市場環境が良好だった中でおおかた違和感はないと言及。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース GPIFの運用収益率プラス3.65%、外貨建て資産の運用が寄与

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