ECB政策金利、しばらく現行水準に維持する必要-ラトビア中銀総裁
記事を要約すると以下のとおり。
欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのカザークス・ラトビア中銀総裁は、賃金の伸びが確実に鈍化し、インフレに新たなリスクが生じないよう、ECBは政策金利を現行水準に維持する必要があるとの認識を示した。 また、総合インフレの鈍化ペースは想定より早いものの、変動の大きい要素を除いたコアインフレは11月に高止まりしたと指摘。
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