来週のドル・円は上昇か、米CPI上振れで150円乗せの可能性
記事を要約すると以下のとおり。
来週のドル・円は上昇が見込まれる。市場関係者の見方オーストラリア・ニュージーランド銀行外国為替・コモディティ営業部の町田広之ディレクター米CPIが上振れた場合、金融引き締め下で経済が成長するノーランディングが意識され、年末までの利下げ織り込みが3回まで後退する公算が大きい。円金利への影響は限定的でこの発言が尾を引いての円売りはなく、あくまで米金利主導だろうあおぞら銀行の諸我晃チーフマーケットストラテジストドル・円そのものは150円の節目が視野に入り上を試しそう。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 来週のドル・円は上昇か、米CPI上振れで150円乗せの可能性