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投資家の人気集めたGLP、ドル建て債がディストレスト水準に転落

記事を要約すると以下のとおり。

シンガポールの物流施設運営大手グローバル・ロジスティック・プロパティーズ( GLP)は約10年前の上場や5年前の身売りの時も含め、投資家の間で長年、人気の高い銘柄だった。
プライベートエクイティー(PE、未公開株)投資会社によるアジア企業の買収案受け入れ-1兆3200億円規模  しかし昨年から利益の落ち込みや債務水準の上昇、企業統治を巡る懸念でドル建て債がディストレスト水準に落ち込み、一部は先週35セントを切り、過去最安値を更新した。
 GLPは中国の一部のクレジット投資家から代替投資先とみられてきた。
グローバル会計責任者のエドウィン・テイ氏は、それにもかかわらず同社は不動産銘柄の売り浴びせの中、投資家から「同一視」されていると指摘した。
 しかしジョンソンCFOはブルームバーグとのインタビューで、同社は昨年、厳しい経済環境の中でも強靱(きょうじん)な事業成績を上げたとし、「われわれにとって重要なのは手元資金140億ドルを有していることだと語った。」

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 投資家の人気集めたGLP、ドル建て債がディストレスト水準に転落

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