中小型株投信「ダイワ大輔」好成績、迫る「DX2025年の崖」が裏付け
記事を要約すると以下のとおり。
デジタル化で遅れを取り戻そうとしている日本政府の動きは、大和アセットマネジメントの好成績中小型株ファンドの投資戦略を裏付けるものとなっている。 2つのファンドで約150億円を運用する椎名氏は、経済産業省が2018年に警鐘を鳴らした「2025年の崖」に注目している。「ダイワ大輔」や「笑顔のかけはし」は年初来で35%以上のリターンをあげている。 金利が上昇する中で、世界的に時価総額の比較的小さい銘柄の出遅れ感が目立つ。気候変動関連の銘柄も組み入れ上位にあり、電気自動車(EV)向け部品を扱う芝浦機械やバイオテクノロジー企業のGreenEarthInstituteなどにも投資している。
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