中国CATL、テスラと高速充電バッテリーで協力-ネバダで設備提供
記事を要約すると以下のとおり。
世界最大の電池メーカー、中国の寧徳時代新能源科技(
CATL)は電気自動車(EV)大手の米
テスラ向けに、より高速充電が可能な電池の開発に取り組んでいる。 曽会長(56)はCATLが米ネバダ州のテスラ工場に機械設備を供給していることも確認した。高速充電を可能にする新しい電気化学構造を中心としたバッテリー技術についても協力していると明かした。 また、曽氏はCATLにはセカンダリー上場の計画はあるものの、キャッシュフローは健全であり、急いで新たな資金を調達し、既存株主にとって希薄化を招く必要はないと述べた。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 中国CATL、テスラと高速充電バッテリーで協力-ネバダで設備提供