ブラックロックとフィデリティにFOMOの追い風、ビットコイン急伸
記事を要約すると以下のとおり。
暗号資産(仮想通貨)ビットコインの急上昇を受け、ビットコイン現物投資型上場投資信託(ETF)への
資金流入が記録的ペースとなり、新たな資産クラスで投資家の人気を固めている。フランクリン・テンプルトンは初期管理手数料を10ベーシスポイント(bp、1bp=0.19%としている。乗り遅れ恐怖症(FOMO)の個人投資家が新しいETFの間で集中がさらに進むだろう。しかし、他のETFも戦わずして敗退することはない。ブルームバーグのデータによると、同社のファンド(GBTC)は運用開始以来、80億ドル(約1兆2000億円)以上の資金流出が時間の経過と共に落ち着きつつあることに満足していると述べた。
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