ドル・円は138円台後半、米追加利上げ観測で5カ月半ぶり高値圏
記事を要約すると以下のとおり。
朝の外国為替市場のドル・円相場は1ドル=138円台後半で推移している。失業保険申請件数の大幅な減少やダラス連銀のローガン総裁のタカ派発言を受け、17日時点の20%程度から一時40%近くまで織り込みが進み、年内の利下げ予想は2回弱に低下している。 19日にはパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長がワシントンの会合で討論会に参加する。 一方、国内では4月の全国消費者物価指数が発表される。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ドル・円は138円台後半、米追加利上げ観測で5カ月半ぶり高値圏