テックヘビーな米国株は敬遠を、欧州や日本の銀行株が有望-BofA
記事を要約すると以下のとおり。
米経済リセッション(景気後退)入りの見通しが大勢となる中で、投資家は米国株を敬遠すべきだと、バンク・オブ・アメリカ(BofA)のマイケル・ハートネット氏が指摘した。BofAのリポートによれば、これは2018年12月以来の規模で過去3番目の大きさ。 今回の決算発表シーズンは企業が銀行システムのストレスや金利上昇、需要後退などの逆風をどうしのいだかの手掛かりになる。13日の終値は4146.22。米国債のファンドには22億ドルが流入し、年初来の流入額は650億ドルとなった。
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