テスラ、ベルリン工場で2万5000ユーロのEVを生産へ-報道
記事を要約すると以下のとおり。
電気自動車(EV)メーカーのテスラは、ベルリン近郊の工場で2万5000ユーロ(約400万円)の新型EVを生産する。テスラはコメント要請に応じなかった。現在、ドイツにおけるテスラの最も安価な車種はモデル3で、4万2990ユーロからとなっている。 ドイツは通常、賃金やエネルギーコストが高く、生産コストが高い国だが、グリューンハイデ工場はテスラの超大型ダイカスト技術「ギガプレス」の拠点で、同社はこれにより、より少ない部品でより安くEVを製造することを予告しており、2018年に初めて計画に言及、20年にあらためてその推進を表明した。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース テスラ、ベルリン工場で2万5000ユーロのEVを生産へ-報道