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クラーケン、IPO前の資金調達検討か-投資家が問い合わせと関係者

記事を要約すると以下のとおり。

暗号資産(仮想通貨)交換業者 クラーケンは資金調達を検討しており、上場を目指す同社にとって新規株式公開(IPO)前では最後の資金調達となる可能性がある。
仮想通貨は過去最高値付近で取引されており、デジタル資産に対する米規制当局の姿勢に変化が見られる中、この分野の企業に投資家から新たな関心が集まり、IPOについて検討している。
 クラーケンは11年にサンフランシスコで創業した。
 発表文でクラーケンは、取締役会に参加し来年にもIPOを成功裏に実施するため協力してくれる「大物」企業を探っている。
これまでのところ、協議は正式に文書化された形ではなく、条件や評価額を巡る口頭でのやり取りだけだと関係者の1人は明らかにした。
SECは1月、仮想通貨イーサに投資する同様のファンド承認に道を開いた。
 仮想通貨が値上がりする中で、クラーケンは今年、10億-20億ドルの収入を得る見込みだと関係者は指摘した。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース クラーケン、IPO前の資金調達検討か-投資家が問い合わせと関係者

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