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【日本市況】債券下落、日銀は国債オペ据え置き-円は155円台後半

記事を要約すると以下のとおり。

17日の日本市場では債券相場が下落。
前回13日のオペでは5年超10年以下を500億円減らした。
長期金利が0.3%安の3万8787円38銭東証株価指数(TOPIX)は0.3%安の155円73銭-午後3時18分時点一時153円93銭に下落日経平均株価の終値は0.9%台と比較的に高い水準で推移し、今回は減額が必要ない状況の中で「為替相場が落ち着いてきたので据え置いたという見方が妥当だ」と述べた。
一方、日本銀行が国債買い入れオペを据え置き、先物に買い戻しが増えて下げ幅を縮める場面があった。
ただ、オペの減額そのものはテクニカルな調整で「引き締めや利上げの布石という話ではない」ため、据え置きでも「円売りは限定的だろう」と語った。
米金利が上昇してフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が下落した流れを受け、日本でも半導体や電機など関連株に売りが出て、日本株の重しになったと指摘。
米インフレ動向に対する投資家の様子見姿勢が再び強まっていると話した。
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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 【日本市況】債券下落、日銀は国債オペ据え置き-円は155円台後半

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